絵師１００人展に行ってみた

9連休まっただ中の5月1日。皆様いかがお過ごしですか。
連休というのに引っ越しの片付けも進まず（光ファイバーの工事待ちなので・・・）、嫁も2人以上配置するとベッドから滑落するので2人まで。
連休というのに悶々とした日々です。

そんなわけで、用事があったので外出したついでに秋葉原へ。
絵師百人展というものへ出向いてきました。

会場は秋葉原のUDX。入り口がいまいちわかりませんでしたが、UDXを西側に回って行った東京アニメセンターのあたりが入り口になってました。
たぶん11時頃着いたんですが、特に列もなく、当日入場券も即ゲット、待ち時間もなく入れました。

入場券の片割れ。半券は入場時に切り取られ、再入場は出来ません。
チケットの絵は毎日違うようです。今日はkarory氏のもの。

会場内はまあ当然撮影とかは出来ないわけで、まあ気になる方は是非おでかけしてご自分の目でみてやってください。

個人的な総評としては、全体的にデジタル仕上げプリンター出力なので、解像度的にちょっと足りてないかなぁと思いました。
著名な絵師の方は、普通の展示の倍で（B1サイズぐらい？）で展示されていたんですが、
ただ単に拡大しただけな感じで線も太く、近くで見るとジャギー的なものも確認できてしまうのと、色合いによってはプリンター出力による粒状感も・・・
こういう形式の展示会ということで、もっと金をかけて通常以上の解像度で制作してほしかったですねー。
印刷物は解像度が大切なのですよ解像度がっ！　抱き枕も印刷物ですからねーｗ
中には手書きの方も何人かいて、オーラを放っていました。たとえばうたたねひろゆき氏とか。

まあ、そうはいっても一歩下がってみればその辺も気になりませんので、解像度病さえこじらさせなければ十分以上に楽しめると思います。
自分も十分堪能しました。

ということで、最後に物販をあさってきました。
べっかんこう氏のタペストリーだけ売り切れていた感じですが、まあ適当に細かいものだけいろいろ買ってきました（無目的）
複製原画が2万円で販売（受注）されていましたが、全額寄付されるとはいえ少々お高い感じ。
元がデジタルデータの印刷物なのにちょっとなー・・とはおもいつつ2名分の複製原画を予約してきました。
で、買ってきたグッズですが、